渡航前費用

ここまで準備したらあるきっと出発する準備はほぼできていると思います。

そこで、私が実際に渡航前にかかった費用を書きますね。

今後渡航する人の参考になれば。


VISA申請書類関係

・卒業証明書   1.000円 送料 164円 手数料130円

・残高証明書       510円

・医療保険    143.210円

・航空券      165.710円

・申請料払い込み     7.900円

・レターパック2個    1.200円

 合計        319.824円


語学学校

・授業料  2200ユーロ 2ヶ月

・登録料        65ユーロ

・ホストファミリー 860ユーロ 1ヶ月

合計1ユーロ133.86円 419.332円


   全体合計  739.156円


この他に残高証明として銀行口座に50万円あることを求められます。


語学学校に通わず、片道航空券にしたら30万きる金額でワーホリにこれるんですね。

そう考えると、オーストラリアワーホリなんてめちゃくちゃ安い金額で行けますね。

VISA申請料が少し高いので、保険は必須でないですし、航空券ももっと安くすみますし。

2回ワーホリ経験していますが、全体予算計算したことなかったので、

しみじみ思ってしまいました。

アイルランドはこの他に現地入国後300ユーロを払います。(INIS)


語学学校なしの場合、当分の滞在先をこれに加え、

また家を見つけたときのレント、ボンドを加えると

50万程度あればとりあえず渡航はできます。

きてすぐ仕事と家さえ決まってしまえば大丈夫です。

残高証明のときの50万はビサ取得時まであればいいので、

それが終われば使ってしまっても問題ないと思います。

もちろん、現地で快適に過ごすためにある程度の予算ははじめ必要ですけどね。

正直私は日本に一時帰国する予定もあるので、

その点を加えると結構ギリギリの予算でわたってきています。

人間窮地になればなんとかするのですが、

ここは海外ですので、日本のように安心せず、

ある程度余裕をもって渡航することをおすすめします。


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Working Holiday in the world (inc.YMS)

ワーホリ生活:オーストラリア→アイルランド→イギリス 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なく挫折しそうになったアイルランド生活。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めたここ。 今は主にイギリス生活に書いています。 少しでも同じように悩む人の助けになれば幸いです。